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医療法人社団ピクシス
ノリメディカルクリニック
東京都渋谷区笹塚1-30-3
ビラージュ笹塚V6F
TEL 03-5452-0241
nmc_sasazuka@nifty.com |
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アレルギー疾患とは、抗原という原因物質によって身体の免疫システムの過剰反応による疾患です。原因物質が同じでも、人によって、あるいは同じ人でもその時の状況によって、眼、鼻、耳、皮膚、気管・気管支、・胃腸などに、いろいろな症状を起こしてくる病気です。
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気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、花粉症,蕁麻疹、食物アレルギー、アナフィラキシーショック、薬剤アレルギー、日光アレルギー、金属アレルギー など。
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アレルギー血液検査は、どの食べ物や植物、花粉や物質などのアレルゲンにアレルギーがあるかという検査(特異的IgE)とまったく区別しないで、全体的にアレルギー体質があるのかどうなのかというのを調べる検査(非特異的IgE)があります。特異的IgEを調べる検査は、あくまでも即時型アレルギー(I型アレルギー)の中のIgEによって起こされるもの可能性を調べるものであり、検査が陰性でも特異的IgEを介した即時型アレルギーの関与は少ないと言うことだけで、アレルギーそのものを否定したことにはなりません。検査が陰性でもアナフィラキシーショックを起こすことは十分にあり得ます。即時型アレルギーでも検査では、検出できないものを介して起きている可能性もあります。また陽性反応が出ても、症状がまったくでないこともあります。あくまでも参考程度にとどめていただいたほうがよろしいかと思います。
検査が陰性でもアナフィラキシーショックを起こすことは十分にあり得ます。即時型アレルギーでも検査では検出できないものを介して起きている可能性もあります。また陽性反応が出ても、症状がまったくでないこともあります。あくまでも参考程度にとどめていただいたほうがよろしいかと思います。
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一般的に抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬など西洋医学の治療方法以外に、患者さまの体質によって漢方医学で治療する場合もあります。また、H26年10月から日本初のスギ花粉の内服脱感作療法を開始しました。
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